国内有数のMT4使用できるFX会社!OANDAジャパン

今回紹介するのはOANDAジャパン。OANDAジャパンは、1996年に設立され、カナダのトロントに本部を構えるOANDAグループの日本法人です。外資系企業ではありますが、金融商品取引業者として金融庁に登録している「国内業者」です。
国内では少ないMT4に対応している会社です。

MT4はメタトレーダーの略で、ロシアのソフトウェア会社「MetaQuotes社」が開発した無料ソフトで、世界で最も多く使われているFX取引ツールです。チャートのカスタマイズ性の高さがMT4の特徴であり、テクニカル指標を自由に追加したり、取引画面を自分好みにセッティングすることもできます。MT4の使い方さえ覚えれば現在使用している取引所を変えたとしても、次に使用する取引所がMT4を使っているなら、新しく取引ツールの操作を覚える必要がありません。そして、MT4は世界中で作成されたインジケーターを使用することができますので、様々な取引方法が可能となることも魅力の1つとなります。
実際使ってみて約定率はエントリーは通るが、決済は通りにくいと感じます。


スプレッドは狭いが最狭水準ではないという感じでしょうか。

最狭水準より0.1~0.2pips高いというところでしょうか。

許容範囲内とは感じます。

 
実際のスプレッドは以下です。
USD/JPY 0.4pips

EUR/USD 0.5pips

EUR/JPY 0.4〜0.7銭

AUD/JPY 0.9〜1.0銭

GBP/USD 0.8〜1.0pips

 
取引通貨は最低は1万通貨、そこからは1000通貨きざみで取引可能です。

 


 「OANDA fxTrade」はスマホにも対応していますので、外出先でもFXを行うことができます

 スマホ上でもサポートラインやレジスタンスラインの線を引くことができますので、スマホだけでもFXを行うことが可能です。

 

サポートに関しては平日夜20時まで電話での問い合わせができます。外資系企業ですが、日本語で対応してくれるので安心ください!


デメリットとしては「ファイナンシングコスト」というコストがかかることです。ファイナンシングコストとはポジションを1日持ち越すとかかるコストのことです。ポジションを長く持つには注意したいところです。他には新規口座開設キャンペーンなどが弱いところです。他社でよくある開設&取引で〇万円キャッシュバックなどのキャンペーンは特に開催されていません。ただ、これは特段気にするところではなさそうです。