転売で手数料を抑えたいならフリマアプリラクマ

今回はラクマについてまとめてみました。これも利用された方も多いのではないでしょうか。基本的にフリマアプリという点ではメルカリとそう変わりないです。 

似たシステムなのでメルカリを使ったことがある方は迷いなく使いこなせると思います。。ラクマはメルカリに比べて情報が少ないし、売れないっていうイメージもあるかと思います。「ラクマ」は楽天が運営していて、かつては「フリル」という女性専用のフリマアプリでした。ユーザー数は女性が多く、メルカリにはない「購入申請」という、売り手が買い手を選べる仕組みもあるのです。スマートフォンタブレットではアプリをダウンロードして使いますが、PCで使えるWeb版もあります。

具体的な売買の流れは以下の通りです

購入者が代金を支払うそれを運営が預かる

支払金を運営が預かる

商品を発送する

購入者が商品到着後、中身を確認し、受け取ったことを伝える

運営会社から代金が出品者に支払われる

メルカリと同じですね。商品の発送より先に購入者が支払いを行うので、出品者側が損することはないです。これは安心ですね。受け取った商品が壊れていたり、お金を支払っても商品が送られてこない場合、取引をキャンセルできます。購入者側にお金が戻ります。ただし、トラブルが全く無いというわけではありません。トラブルが起きた場合、基本的にはお互い話し合いで解決策を探します。その際はアプリ内の取引画面で、コメントでのやり取りとなるので話すことは、ありません。相手に電話番号が知られることもないです。ラクマでは匿名配送を使えば、お互い名前も住所を教えあうことはありません。出品時、出品者の取引画面には、相手の住所は表示されず、

QRコードが表示されます。これを読み取って伝票を発行してもらいます。伝票には相手先の住所は表示されません。

ラクマで商品を販売する場合どれくらいの販売手数料がかかるのでしょうか?販売手数料というのは商品を販売する時に運営者側に支払わないといけない手数料のことです。ラクマの場合販売手数料はいくらなのかということで

2018年6月4日(月) 10:00より、販売手数料が3.5%となっています。現状で言うとメルカリやヤフオクに比べて圧倒的に販売手数料が安い状態です。

③転売 稼ぐ ~プラットフォーム紹介~ ebayとは

eBayというサービスを知っている人は、さほど多くはないのではないでしょうか。世界規模のマーケットサービスではありますが、日本ではまだまだあまり浸透していないのが現状です。海外での知名度はどうなのかといいますと、アメリカの大手マーケットプレイスといえば、Amazon.comか、このeBayが真っ先に挙げられるのです。アメリカではeBayに関するニュースも報道されるほど注目されています。カナダ、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、韓国、中国、など約30ヶ国でオークション・サイトを運営しています。これはなかなかの規模ではないでしょうか。

バイヤー(購入者)数 : 1.57億人

年間取引高 : 約9.8兆円 

という数字を見るとかなり大きいですね。日本で最も知名度の高いアマゾン売上1兆円の約10倍です。転売にebayを使う上で大きなメリットが3つあります。1つは市場が大きいということです。その大きさに関しては先に述べた通りです。マーケットが大きいということは必然的に購入してくれる人の数も増えるということを意味します。2つ目はライバルが少ないこと。eBayは、まだまだ日本での利用者が少ないです。これすなわち、ライバルが少ないということなので、より多くの人に商品を買ってもらうことができるということです。3つ目は本という要素を存分に活かせるということ。日本製の商品というのは世界的に見ても、クオリティが高いことで知られています。そんな日本の製品を出品することで、海外の人の目にも留まりやすくなります。逆にデメリットとしては、eBayは海外のサイトなので、基本的にサイト内はすべて英語で書かれており、取引をする際にも外国人が多いので、英語を用いなければならないことになります。これは出品者にとっての大きな苦労になることも予想されます。さらに基本的にクレームも英語でくることが多いので、まずはそこの解読から始めなければならず、大変に感じる時も多くなる可能性が高いです。