個人でコツコツやりたい方向きの仕事

一人でいることが好きな人は、集団の中で働くことにストレスを感じることがあります。そんな人に向いている職ももちろんあります。そんな人は、自分の能力や知識を頼りにできる仕事を探してみましょう。「仕事は誰のペースにも流されず作業したい」「人付き合いが苦手」こういった人は一人でできる仕事を見つけて自分のキャリアを伸ばすことも検討されてみてはいかがでしょうか。一人でできる仕事は、自分だけのペースで仕事ができるためスケジュール管理もしやすくなるのがメリットです。加えて集団行動には避けたくても避けられない人付き合いの心配をする必要がありません。逆に裏を返せば、全て自己責任、すべての責任は自分にあるということになります。さらに自分の代わりがおらずケガや病気になれば作業がすべて停止してしまいます。
それを承知の上でおススメしたのは以下の仕事です。

  • アフィリエイター
    アフィリエイターとは、Webサイトやメールマガジンなどを運営し、アフィリエイト広告で報酬を受け取っている人のことです。アフィリエイトは、完全に一人作業の仕事です。アフィリエイトを始める時に大きな金額は必要ないですし、在庫も抱えることはないので、大きなリスクを背負うことはありません。
    基本的にPCとネット環境さえあれば始められるので、参入障壁が低いビジネスです。

 

  • 動画制作
    SNSや動画サイトが日常に欠かせない時代には、動画制作やブログなどが人気の職業となっています。動画制作者の需要も高まってきています。収入体系は2つです。一つはクライアントの依頼に基づき動画を制作するもの。これはイメージしやすいですね。もう1つは自らテーマを決めて動画を撮影し、動画共有サイトにアップするものです。代表的なものがYouTubeですね。

 

  • デザイナー
    製品やポスター、雑誌書籍の表紙やレイアウトなど、さまざまなもののデザインを手がける仕事です。デザインの際、最優先にされるのは、ユーザーです。このユーザの好み(トーン&マナーからユーザビリティも含めて)に合わせてデザインするのが、デザイナーがもっともやらなければならない仕事です。

 

  • システムエンジニア
    システムエンジニアとは情報システムやソフトウェアを設計・開発する職種です。自社の業績アップや業務改善などの経営課題を解決するためにシステムを企画・立案したり、社員からシステムやPCに関する問い合わせがあれば対応したりするのが主な仕事です。

 

いかがでしたでしょうか。メリットとデメリットの両面を理解し、一人で出来る仕事を探すようにしましょう。